Observerパターン

Observer パターン - Wikipedia
通知者(被観察者)と通知先(観察者)で構成される。通知者が(自分の状態が変化した等)で通知先に連絡すると、通知先では通知者の情報を使用して処理を行う。
通知者、通知先はそれぞれインターフェースを実装している。
このインターフェースを実装して直接通知者クラスを作ってしまうと、通知先ありきのクラスになってしまう。
そこで、
・通知者インターフェース
・何かのクラス(通知者の機能を有する)
上記を継承させて通知者クラスを作成すると、通知先が必要ない場合は「何かのクラス」を使用すれば済むようになる。