設計の妥当性チェック

上記の例を見ればわかると思うが、適切ではない場所に配置してしまうと
実際の処理を行うところにアクセスするまでの手順がややこしくなってしまう。
ややこしくなった場合は、何かが違うサインなので死ぬ気で考えてみる。

データやイベントの流れがシンプルに行われるか図などに描いて確認してみる。

親子関係があるクラス同士のデータのやりとりは、基本、親から子にデータを流すようにする。
子が親にデータ取得リクエストを行うやりかたをすると、データの流れに無駄が生じる。
といったことなどが、図に描いてみてわかったりする。